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【DV,虐待, 傷害,暴行】山梨県身延町 50代妻を蹴ってケガ負わせる 53歳夫逮捕...10代長女への暴行でも逮捕
【判決】妻と長女に暴行の被告に保護観察付き猶予判決

日付☆2022/2/28〜3/2(妻に傷害行為)
☆2022/7/6(長女に暴行行為)
〇2022/7/7(長女への暴行容疑で逮捕)
〇2022/7/28ごろ(妻への傷害容疑で逮捕)
 2022年3月ごろ、自宅で50代の妻を蹴って転倒させ、けがを負わせたとして、警察は夫の無職・藤田直哉容疑者(53歳)=山梨県身延町切房木=を傷害の疑いで逮捕した。この夫は同7月6日、10代の長女に蹴る暴行を加えたとして、暴行の疑いで逮捕されていた。
藤田容疑者はことし2月28日から3月2日までの間に身延町の自宅で、50代の妻を後ろから蹴って転倒させ、腕を打撲するけがを負わせたとして傷害の疑いが持たれています。
藤田容疑者は今月6日に自宅で10代の長女の左足を蹴ったとして暴行の疑いで逮捕されていましたが、事件の捜査が進むなかで、妻のけがを家族がスマートフォンで撮影した写真が残っていたことなどから被害が確認されたということです。
調べに対して「妻を蹴ってけがをさせたことは間違いない」と供述し、容疑を認めているということです。
妻と長女は「以前から暴力を受けていた」と話しているということで、警察は自宅でDV=ドメスティック・バイオレンスや虐待を繰り返していたとみて経緯などについて調べています。
出典:NHK NEWS WEB

令和4年7月6日、身延町の自宅で、長女(10歳代)の左足を足蹴りする暴行を加えた無職の男(53歳)を、7月7日逮捕した。
出典:ガッコム安全ナビ

【判決】2022/11/14
身延町の自宅で妻を蹴って転倒させ、けがを負わせたほか長女にも暴行を加えたとして傷害などの罪に問われた53歳の夫の裁判で、甲府地方裁判所は保護観察が付いた執行猶予の判決を言い渡しました。
身延町切房木の無職、藤田直哉被告(53)はことし3月ごろ、自宅で50代の妻を後ろから蹴って転倒させて腕を打撲するけがを負わせたほか、ことし7月には、長女の足を蹴るなど2人に繰り返し暴行を加えたとして傷害などの罪に問われました。
これまでの裁判で検察は懲役1年6か月を求刑し、弁護側は執行猶予付きの判決を求めていました。
14日の判決で甲府地方裁判所の青木美佳裁判官は「身勝手な感情のままに抵抗できない妻と子どもに一方的に理不尽な暴力を加えていて、2人の肉体的、精神的な苦痛は大きい」と指摘しました。
そのうえで「反省と謝罪の態度を示し、今後は2人に接触しないことを約束している」として定期的に生活の指導などを受ける保護観察が付いた懲役1年6か月、執行猶予4年の判決を言い渡しました。
出典:NHK NEWS WEB
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