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【死体遺棄】兵庫県加東市 87歳母親の遺体を自宅に1ヶ月放置 59歳長男逮捕
日付 | 〇2023/2/24☆2023/1/22(母親死亡) |
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自宅に母親(87歳)の遺体を放置したとして、兵庫県警加東署は2023年2月24日、長男の無職・東島真一容疑者(59歳)=同県加東市永福=を死体遺棄の疑いで逮捕した。
「亡くなったことは分かっていたが、混乱していて葬式の手続きができなかった」と容疑を認めている。遺体に目立った外傷はなく、署は死因などを詳しく調べる。逮捕容疑は1月22日から2月23日までの間、母親が死亡しているのを知りながら自宅に遺体を遺棄したとしている。 東島容疑者は母親と2人暮らし。2人の自宅を訪れた神戸市内の東島容疑者の姉(64)が23日、ベッドの上で亡くなっている母親を発見。姉の来訪を知っていた東島容疑者は、遺体発見時、押し入れの中に隠れていたという。調べに「誰にも相談できなかった」と話しているという。出典:産経WEST |
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