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【死体遺棄】栃木県足利市 85歳母親の遺体を自宅に放置 56歳長男逮捕...民生委員の訪問を何度も断る
日付 | 〇2021/8/11ごろ☆2021/5月末ごろ |
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自宅に母親の柏瀬ヤスイさん(当時85歳)の遺体を2021年5月から放置していたとして、栃木県警足利署は、同居する長男の無職・柏瀬勝巳容疑者(56歳)=同県足利市葉鹿町=を死体遺棄の疑いで逮捕した。
柏瀬容疑者は同居する当時85歳の母親のヤスイさんが死亡していることを知りながら放置していたとして、死体遺棄の疑いが持たれています。柏瀬容疑者は、母親と53歳の弟と3人暮らしで、毎朝、寝室で休んでいる母親を起こしていましたが、ことし5月末ごろ、ふだん通り母親の様子を見に行ったところ、ベッドに横たわったまま死亡していたということです。弟は、別の自分の部屋に引きこもっていたため、母親が死亡したことに気づいていなかったということですが、定期訪問している民生委員などが先月7日に訪れた際に応対し、母親の部屋を案内したところ、死亡しているのを見つけたということです。遺体に目立った外傷などはないということです。警察の調べに対し、柏瀬容疑者は「死んでいるのは分かっていたが、葬儀の手続きも分からないし、人と話したくなかった」などと供述しているということです。出典:NHK NEWS WEB 今年の5月ごろから自宅に定期的に訪問していた民生委員に対し「母は寝ているから会えない」などと言い、何度も訪問を断っていたという。不審に思った民生委員が包括支援センターの職員と一緒に7月上旬に再度訪問した際、同居する弟が案内したところ母親が亡くなっているのを発見した。遺体に目立った外傷はなかった。柏瀬容疑者は容疑を認めているという。出典:とちぎテレビ |
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