【死体遺棄】福岡県北九州市 自宅に95歳母親の遺体を放置 72歳娘逮捕

白石容疑者は、北九州市八幡東区荒手の自宅で、同居する母親のゆり子さん（当時９５）の遺体を遺棄した疑いです。
今月６日、近所の人たちが、白石容疑者の自宅を訪れたところ、玄関の鍵がかかっておらず、部屋の中でゆり子さんが亡くなっていました。
白石容疑者は行方が分からなくなっていましたが、１４日、警察が福岡市内のパチンコ店で、見つけ逮捕していて、調べに対し、「放置してしまいました」と容疑を認めているということです。
司法解剖の結果、ゆり子さんは、今年７月に亡くなったとみられていますが、死因は不明で、警察は白石容疑者から詳しく話を聞く方針です。