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【死体遺棄】沖縄県糸満市 81歳父親の遺体を2年放置 無職の49歳息子逮捕
(続報)死亡した父親の年金を不正受給 息子を再逮捕

日付☆2019/8月ごろ(父親死亡)
〇2021/9/18(死体遺棄容疑で逮捕)
〇2021/11/18ごろ(詐欺容疑などで再逮捕)
 2019年8月からのおよそ2年間、沖縄県糸満市の民家で同居する父親の吉元吉武さん(当時81歳)の遺体を放置していたとして、2021年9月18日、死体遺棄の疑いで息子の無職・吉元吉人容疑者(49歳)=自称・同県糸満市=が逮捕された。
 父親の遺体は腐乱しており死因は分かっていない。遺体に目立った外傷は無いという。容疑者の男は寝たきりの父親に食べ物を与えていたが、2019年8月頃、枕元に置いていた食べ物に手がつけられていないのに気付き、亡くなっているのを確認したという。調べに「父親の死を受け入れられず現実逃避していた」などと話しているという。
出典:沖縄タイムス

遺体はゴミに埋まっている状態で、ミイラ化していたということです。
ことし6月14日に糸満市役所から「安否確認したい」と警察に通報があり、その2日後に警察と市の職員が室内に立ち入ったところ、吉武さんの遺体を発見しました。
吉人容疑者は「父の遺体を放置していたことに間違いない」容疑を認めています。警察では年金の不正受給していた可能性などもあるとして、余罪を捜査してます。
出典:琉球朝日放送

(続報)2021/11/18
死亡した父親が生きているかのように装い年金を不正に受給していたとして、警察は死体遺棄の容疑で逮捕した息子を再逮捕しました。
年金を不正に受け取った詐欺などの疑いで再逮捕されたのは糸満市の49歳の無職の男です。
男は同居していた父親(当時81歳)が2019年8月頃に死亡していたにもかかわらず、その遺体を2年間に渡り自宅で放置した死体遺棄の容疑で今年9月に逮捕されていました。
その後の捜査で遺体を放置している間に死亡届を出さず父親の年金約120万円を不正に受給した疑いが強まり、警察は詐欺の容疑などで再逮捕しました。
調べに対し容疑を認めていて、「生活費に使った」などと供述しているということです。
出典:沖縄テレビ放送
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