【死体遺棄】大阪府東大阪市 80歳父親の遺体を自宅に放置 53歳息子逮捕「2週間ぶりに帰宅したら父親が亡くなっていた」とうその通報

古川尊洋容疑者（５３）は同居する父親の富雄さん（８０）が自宅で亡くなっているのを知りながら放置した疑いがもたれています。

１６日に古川容疑者が「２週間ぶりに帰宅すると父親が亡くなっている」と１１０番通報したことで遺体が発見されましたが、警察が防犯カメラを解析したところ、古川容疑者が２週間以内に複数回自宅を出入りする姿が映っていて死体遺棄の疑いが浮上しました。
その後、古川容疑者は調べに対し、「死んでいるのがわかっていて放置した」と容疑を認めたということです。警察は遺体を放置した経緯について調べています。