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【保護責任者遺棄】大阪市此花区 衰弱した79歳母親と81歳父親を放置したとして逮捕された息子逮捕、不起訴処分に
日付 | 〇2022/8/9☆2022/8/7〜8/8 |
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同居している母親(79歳)と父親(81歳)が衰弱しているのを認識しながらそのまま自宅に放置したとして、大阪府警此花署は2022年8月9日、保護責任者遺棄の疑いで息子を逮捕した。父親と母親は死亡した。
容疑を認めている一方、「救急車を呼ばなかった理由は分かりません」と供述している。母(79)はその場で死亡が確認され、同署は司法解剖して死因を調べる。逮捕容疑は8月7~8日、同居している母親と父親(81)が衰弱しているのを認識しながらそのまま放置したとしている。父親は意識不明の状態で救急搬送された。同署によると、容疑者は8日夕、2人が意識不明であることを認識しながら外出したと説明。帰宅後の午後8時ごろ、119番した。出典:産経WEST 【判決】2022/12/16 不起訴処分 衰弱した高齢の両親を放置したとして逮捕された息子について、大阪地方検察庁は16日、不起訴にしました。男性は、ことし8月、一緒に暮らしていた両親が自宅の居間で衰弱した状態で倒れていたのにもかかわらず、救急車を呼ぶなど必要な処置をしなかったとして保護責任者遺棄の疑いで逮捕されました。両親はその後、新型コロナウイルスで亡くなったことがわかっています。大阪地方検察庁は男性について鑑定留置を行うなどした結果、16日、不起訴にしました。不起訴の理由は明らかにしていません。出典:NHK NEWS WEB |
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