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【殺人】栃木県小山市 86歳女性殺人 自殺した36歳親族の男を書類送検
【判決】栃木・小山の高齢女性殺人、おいの息子を不起訴処分 容疑者死亡

日付〇2019/11/12(容疑者死亡のまま書類送検)
☆2019/6/24
 栃木県小山市西城南の無職・菅原曹枝(すがはら・ともえ)さん=(当時86歳)=が自宅で首を絞められて殺害された事件で、2019年6月24日夜に菅原さんを殺害し現金を奪ったなどとして、同11月12日、菅原さんの甥の息子(当時36歳)が容疑者死亡のまま強盗殺人容疑で書類送検された。
男は県内在住の菅原さんの親族。6月24日夜、菅原さん宅1階の居間で、いすに座る菅原さんの首を後ろから細長いひも状のもので絞めて殺害した疑いが持たれている。男は事件後、死亡しているのが発見された。
 男は、菅原さんや知人らに多額の借金を抱えており、返済に困って殺害したとみられる。
菅原さん宅近くの防犯カメラには事件前後、男のものとみられる乗用車が映っていた。
 菅原さんは用心深く、限られた親族や知人しか自宅に招き入れていなかったことや、菅原さんが抵抗したり自宅内が荒らされたりした形跡がないことなどから、捜査本部は知人による犯行の可能性が高いとみて捜査。その過程で男の存在が浮上した。
 また、自宅内の複数の箇所から菅原さんが「タンス預金」をしていたとみられる多額の現金が発見された。捜査本部は男が菅原さんを殺害した後、保管されていた現金の一部を盗んで逃走した可能性もあるとみている。
 菅原さんは約40年前には現場の住宅で母親と2人暮らしをしており、母親が亡くなってからは1人で生活。働きながら趣味のダンスを楽しんでいたが、近年はあまり外出をしていなかったとみられる。
配偶者や子供はおらず、自身の死後、遺産を一部の親族に相続させることも考えていたという。
出典:産経新聞

(続報)2019/11/12
警察が捜査を進めた結果、防犯カメラの映像などから、事件が発覚した3日後に自殺した菅原さんのおいの息子(当時36)が関わった疑いがあることがわかったということです。
菅原さんにおよそ300万円の借金をしていたということで、警察は、返済を免れようと殺害し、室内にあった現金およそ140万円を奪ったとして、12日、強盗殺人の疑いで書類送検しました。
事件直後に滞納していた携帯電話の料金や、知人からの借金などを返済していたということです。
出典:NHK NEWS WEB

【判決】2019/12/26 不起訴処分
 今年6月、栃木県小山市西城南の無職、菅原曹枝(すがはら・ともえ)さん=当時(86)=が自宅で首を絞められて殺害された事件で、宇都宮地検栃木支部は26日、強盗殺人容疑で書類送検された、菅原さんのおいの息子で事件後に死亡したさくら市の無職の男=当時(36)=を不起訴処分とした。地検は処分の理由を明らかにしていないが、容疑者死亡のためとみられる。
 男は菅原さんから借金を重ねて返済できなくなり、菅原さんを殺害した上で現金約140万円を奪った。6月末、栃木市内の父親の自宅で首を吊った状態で発見された。自殺とみられる。
出典:産経ニュース
現代の親族間事件の闇を描く!!
累計150万部突破!ノンフィクション漫画『「子供を殺してください」という親たち』
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GC-LOVE |
老いて多額の金持ってると、知ってる人から命狙われて恐い。
引用元:Yahoo!コメント
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