このトピックには0件の返信が含まれ、1人の参加者がいます。5 年、 7 ヶ月前に  管理人 さんが最後の更新を行いました。

 

実の娘にわいせつ、男に懲役6年 大津地裁判決

日付〇2018(発生月不明)
 実娘にわいせつな行為をしたとして、監護者性交等罪に問われた男に対する判決公判が開かれ,裁判長は懲役6年(求刑懲役7年)を言い渡した。判決理由で裁判長は,小学生の頃から性的行為に応じさせ、社会の普遍のルールに大きく背いたとし、「厳しい批判はまぬがれない」とした。被害少女や妻が猶予判決を求める嘆願書を提出していたが、「家庭を支える努力はうかがえるが、刑を大きく抑えることはできない」とした。
 同罪は2017年7月に施行され、告訴なしで罪に問える非親告罪になっている。同罪の判決は京滋では初めて。公判は被害者保護を理由に、被告人の名前や年齢、居住地などが伏せられた。
 検察側は冒頭陳述で、男が数年前から長女にみだらな行為を繰り返したと指摘。長女が経済的、精神的に依存している状況を利用し、自身の欲求を満たしており、健全な発達に与えた影響は重大で悪質とした。
 弁護側は「被告は反省しており、家族の処罰感情も薄れている」として執行猶予付きの判決を求めていた。
発生場所滋賀県
参考https://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20180731000183
現代の親族間事件の闇を描く!!
累計150万部突破!ノンフィクション漫画『「子供を殺してください」という親たち』
コメントする
コメントを書き込む




最大ファイルサイズ:10 MB.

添付可能な画像の種類(jpg, png, gif)

※画像以外のファイルは添付できません。


別の画像を追加

*:必須項目