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【傷害致死】徳島県阿波市 80代父親の遺体放置で逮捕の40代次男、父親殺害で再逮捕...自宅には病死した80代母親遺体、知的障害があり鑑定留置後に傷害致死罪で起訴
日付 | ☆2023/3/1ごろ〇2023/3/2(死体遺棄容疑で逮捕)〇2023/3/13(殺人容疑で再逮捕) |
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徳島県警は2023年3月2日、80代の父親の遺体を同県阿波市の自宅で布団の中に隠して放置したとして、同居していた知的障害のある40代次男を死体遺棄の疑いで逮捕した。
父親は頭に傷があり、男が殺害への関与を示唆したため、県警は殺人容疑も視野に死因などを慎重に捜査する。80代の母親の遺体も発見されたが、目立った外傷はなく、事件性の有無を調べる。阿波吉野川署によると、男は両親と3人暮らし。別に暮らす男の40代弟が1日、阿波市役所に「母親が亡くなった」と届けた。市から連絡を受けた署員らが1日午後に男の自宅を訪問し、室内に敷かれた布団の上で母親の遺体を発見した。同じ室内で積み重ねられていた別の布団の中で父親の遺体を見つけた。逮捕容疑は1日ごろ、阿波市の自宅で布団をかぶせるなどして父親の遺体を隠して遺棄したとしている。出典:産経WEST (続報)2023/3/13 今月、阿波市の住宅で、80代の夫婦が死亡しているのが見つかった事件で、このうち父親の遺体を遺棄したとして逮捕された40代の次男が、父親をハンマーで殴り、殺害した疑いがあるして再逮捕されました。警察によりますと、調べに対し、容疑を否認しているということです。今月1日、阿波市の住宅で80代の夫婦が死亡しているのがみつかり、同居する無職の40代の次男が、このうち父親の遺体を、布団や毛布で隠して遺棄したとして逮捕されました。 母親は2月下旬に病気で死亡し、父親は頭や背中などに複数の強い打撲のあとがあり、ろっ骨が折れたことで死亡したとみられ、警察は事件のいきさつを捜査していました。その結果、今月1日ごろ、次男が、父親をハンマーなどで繰り返し殴り、殺害した疑いがあることがわかったということです。このため、遺体を遺棄した疑いについては処分保留で釈放したうえ、警察は13日、殺人の疑いで再逮捕しました。警察によりますと、調べに対し、次男は「殴ったことは間違いないが、殺すつもりはなかった」と容疑を否認しているということです。警察は、母親が病死したあとに事件があったとみて、動機について調べを進めるとともに、刑事責任能力についても調べることにしています。出典:NHK NEWS WEB (続報2)2023/6/2 今年3月、阿波市で80代の義理の父親を殺害し、遺体を遺棄した疑いで逮捕されていた40代の男が2日、起訴されました。起訴されたのは阿波市市場町の無職の49歳の男です。起訴状などによりますと、男は今年3月、同居する80代の義理の父親の頭や背中などを、長さ40センチほどのハンマーや炊飯器などで複数回殴り殺害したうえ、遺体に布団を複数枚かぶせるなどし隠して遺棄したとして、殺人と死体遺棄の疑いで逮捕されていました。男は知的障害があり、刑事責任能力を調べるため3月末から2か月間鑑定留置となっていていました。検察は鑑定の結果から責任能力を問えると判断し、状況証拠などから男を殺人から傷害致死の罪に切り替えて起訴しました。死体遺棄については不起訴となっています。検察は男の認否について明らかにしていません。出典:四国放送 |
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