このトピックには0件の返信が含まれ、1人の参加者がいます。2 年前に  管理人 さんが最後の更新を行いました。

 

【強制性交】【判決】群馬県 11歳長女にみだらな行為、スマホで撮影 40歳父親に実刑判決

日付☆2020/7月
 2020年7月、長女(当時11歳)にみだらな行為をし、動画を撮影して児童ポルノを製造したとして、強制性交等や児童買春・ポルノ禁止法違反の罪に問われた父親(40歳)の判決公判が2022年2月18日、前橋地裁高崎支部で開かれた。地引広裁判官は「最も信頼すべき父親から被害を受け、精神的苦痛は甚大」などとして、懲役5年(求刑・懲役6年)の実刑判決を言い渡した。

2022/1/23
 13歳未満である長女=当時(11)=にみだらな行為をし、動画を撮影して児童ポルノを製造したとして、強制性交等や児童買春・ポルノ禁止法違反の罪に問われた男(40)の初公判が21日、前橋地裁高崎支部(地引広裁判長)で開かれ、男は起訴内容を認めた。検察側は「しつけと称し一方的に性欲を満たす目的で犯行をした」などとして懲役6年を求刑。弁護側は「暴力や脅迫は用いていない」などとして情状酌量を求め、即日結審した。判決は2月18日。
 検察側は冒頭陳述などで、被告が遅くとも2019年ごろから長女の身体を触ったり、みだらな行為をしたりするようになったと指摘。犯行当日は、長女がスマートフォンを勝手に操作したことをしかった後、「うそをつかれたことに腹を立て行為に及んだ」とした。
 弁護側は被告が1人で長女を育てる中で仕事と育児の両立に努め、「1人で全てを抱え込む中で正常な判断ができなくなり、怒りがゆがんだ形で出てしまった」と情状酌量を求めた。
出典:上毛新聞

【判決】2022/2/18
 判決理由で、地引裁判官は「被告は被害者と2人で生活する中で犯行に及ぶようになった」と指摘。「被害者の人格を無視して自己の欲求を満たしたもので、酌量の余地はない」と非難した。
被告は20年7月、自宅で同居していた長女にみだらな行為をした上、その様子をスマートフォンで撮影して児童ポルノを製造するなどした。
出典:上毛新聞
現代の親族間事件の闇を描く!!
累計150万部突破!ノンフィクション漫画『「子供を殺してください」という親たち』
コメントする
コメントを書き込む




最大ファイルサイズ:10 MB.

添付可能な画像の種類(jpg, png, gif)

※画像以外のファイルは添付できません。


別の画像を追加

*:必須項目