【死体遺棄】静岡県沼津市 76歳父親の遺体を自宅に放置 無職の49歳息子逮捕...父親の生活保護を不正に受け取ったか

今年8月ごろ、76歳の父親が自宅で死亡したにもかかわらず、そのまま放置した疑いが持たれています。

警察は容疑者が容疑をみとめているかどうか明らかにしていません。

野口容疑者と利夫さんは2人暮らしで生活保護を受けており、市の職員が数日にわたり訪れていたものの2人に会えず、4日安否確認を依頼された警察が遺体を見つけました。
当時野口容疑者はおらず、その後自宅付近でみつけ緊急逮捕しました。
警察は利夫さんの死亡後も、これまでと同じ生活保護費を不正に受け取っていた疑いもあるとみて捜査を進めています。