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【虐待,監禁,暴行,死体遺棄,傷害致死】埼玉県本庄市 5歳長男の遺体を自宅に遺棄 30歳母親ら3名逮捕、傷害致死・監禁・暴行・詐欺容疑で再逮捕

日付☆2021/1月〜3月(複数回にわたる暴行)
☆2021/5月(暴行, 監禁)
☆2022/1/18(暴行, 長男死亡)
〇2022/3/5(母親ら3人: 死体遺棄容疑で逮捕)
〇2022/3/26(母親ら3人: 傷害致死容疑で再逮捕)
〇2022/5/11(母親ら3人: 監禁・暴行容疑で再逮捕)
〇2022/6/6(母親, 同居の女: 暴行容疑で再逮捕)
〇2022/7/5(同居の女: 暴行容疑で再逮捕)
〇2022/10/4(同居の男女: 詐欺容疑で再逮捕)
 埼玉県警は2022年3月5日、長男の柿本歩夢くん(5歳)の遺体を自宅に遺棄したとして、死体遺棄の疑いで、母親の派遣社員・柿本知香容疑者(30歳)=同県本庄市=ら3人を逮捕した。他に逮捕されたのは、柿本容疑者と同居している無職・丹羽洋樹容疑者(34歳)と、無職・石井陽子容疑者(54歳)。
 逮捕容疑は今年1月中旬、自宅に男児の死体を遺棄した疑い。いずれも容疑を認めている。
 今月2日に本庄市から「男児の安否確認ができない家庭がある」と県警に情報提供があり、捜査を開始。5日に床下から男児の遺体を発見した。
出典:共同通信

(続報)2022/3/26
 埼玉県本庄市の住宅の床下から5歳男児の遺体が見つかった事件で、埼玉県警は26日、男児に暴行して死亡させたとして傷害致死の疑いで、母親の派遣社員柿本知香容疑者(30)と同居の無職丹羽洋樹容疑者(34)、無職石井陽子容疑者(54)の3人=いずれも死体遺棄容疑で逮捕=を再逮捕した。
 再逮捕容疑は1月18日ごろ、柿本容疑者の長男歩夢ちゃん(5)を住宅の床に投げ飛ばすなど暴行を加え、後頭部打撲による脳幹損傷で死亡させた疑い。
 県警は3人の認否を明らかにしていない。1階の和室で歩夢ちゃんを数回投げたとみられる。18日に死亡させ19日に床下の土中に遺棄したとみている。
出典:神奈川新聞

(続報2)2022/5/11
 4歳の男児を猫用のケージに長時間閉じ込めるなどしたとして、埼玉県警は11日、母親で派遣社員の柿本知香容疑者(30)=同県本庄市本庄3丁目=ら男女3人を監禁と暴行の疑いで再逮捕し、発表した。3人は男児を暴行した末に死亡させたうえ、遺体を民家の床下に埋めたとして、3月に傷害致死と死体遺棄の容疑で逮捕され、4月に起訴されていた。
 ほかに再逮捕されたのは、柿本容疑者と同居していた丹羽洋樹(34)と石井陽子(54)の両容疑者。県警は捜査に支障があるとして認否を明らかにしていない。
3人は昨年1月、共謀し、同居していた民家で、柿本容疑者の息子の歩夢ちゃん(当時4)を空の雨水タンクに閉じ込め、数分間、外からタンクをたたくなどした疑いがある。また、同年5月には逆さづりにするなどしたうえ、猫用のケージ(高さ約190センチ、幅約100センチ、奥行き約90センチ)に約2時間半、閉じ込めた疑いがある。出入り口を針金で固定し、出られないようにした可能性が高いという。
 事件の発覚は今年3月。本庄市役所が「母子家庭の子どもの安否確認ができない」と県警に通報し、県警が3人の自宅の床下から歩夢ちゃんの遺体を見つけた。歩夢ちゃんは5歳だった同年1月、床に投げ飛ばされるなどした末に死亡し、直後に埋められたとされている。
出典:朝日新聞

(続報3)2022/6/6
 埼玉県本庄市で3月、住宅の床下から柿本歩夢ちゃん(当時5歳)の遺体が見つかり、3人が傷害致死罪などで起訴された事件で、県警は6日、いずれもこの家に暮らす無職石井陽子被告(54)、歩夢ちゃんの母親の派遣社員柿本知香被告(30)を、歩夢ちゃんに対する暴行容疑で再逮捕した。2人の逮捕は4回目。
 発表によると、2人は昨年1、3月、この家で歩夢ちゃんの顔を平手打ちしたり、逆さづりにして揺らしたりした疑い。県警は、傷害致死罪などで起訴されている無職丹羽洋樹被告(34)を含めた3被告が、歩夢ちゃんを日常的に虐待していたとみて捜査している。
 また、県警は6日、この家の床下から別人の骨が見つかり、鑑定の結果、かつてこの家に住んでいた高齢女性と判明したと明らかにした。近隣住民らによると、高齢女性は石井、丹羽両被告と同居していて、5年ほど前から姿が見えなくなった。柿本被告と歩夢ちゃんは、昨年1月頃からこの家で暮らし始めたという。県警は女性が死亡した経緯を調べている。
出典:読売新聞

(続報4)2022/7/5
 埼玉県本庄市の自宅で今年1月、5歳男児を投げ飛ばして死亡させ、遺体を床下に埋めたとして母親ら3人が傷害致死や死体遺棄などの容疑で逮捕、起訴された事件で、本庄署特別捜査班は5日、暴行の疑いで、男児の母親らと同居していた本庄市本庄3丁目、無職の女(54)=傷害致死、死体遺棄、暴行などの罪で起訴=を再逮捕した。女の逮捕は5度目で、単独での逮捕は初めて。
 再逮捕容疑は、昨年1月24日、同3月4日、同3月22日に自宅1階で、同居していた母親(30)=同罪などで起訴=の長男=当時(4)=に対して、顔を平手打ちし、頭を蹴るなどの暴行を加えた疑い。女は取り調べに「今は何も話したくない」と申し立て、黙秘しているという。
 捜査1課によると、女は昨年1月24日に長男の顔を1回平手打ち。同3月4日は座っていた長男の頭を2回蹴った。さらに同22日にはハエたたきのような物で頭を複数回たたいた上で、手で床に押し倒した。押収した証拠品の精査などから、今回の暴行容疑は女の単独犯と特定した。暴行時、長男は保育園に在園していたが、あざなどは確認されなかったという。
 県警は日常的に虐待があったとみて、引き続き調べる。
 一連の事件を巡っては、同居していた女の内縁の夫(34)も傷害致死罪などで起訴されている。
出典:埼玉新聞

(続報5)2022/10/5
 本庄市で今年3月、住宅の床下から柿本歩夢ちゃん(当時5歳)の遺体と高齢女性の骨が見つかった事件で、県警は4日、高齢女性が死亡したことを隠して年金を不正に受給したとして、この家に暮らす無職石井陽子被告(55)と無職丹羽洋樹被告(35)を詐欺容疑などで再逮捕した。
 発表によると、石井、丹羽両被告は2020年2月~22年2月、高齢女性が死亡しているのを隠し、老齢基礎年金と遺族厚生年金計約570万円を不正に受給するなどした疑い。県警は2人の認否を明らかにしていない。だまし取った金は、主に生活費に充てていたとみられるという。
 事件では、歩夢ちゃんに暴行を加えて死亡させたなどとして、2人と、歩夢ちゃんの母親の柿本知香被告(31)が傷害致死罪や死体遺棄罪などで起訴された。県警が3月に歩夢ちゃんの遺体を捜索する過程で、高齢女性の骨が見つかっていた。
 石井、丹羽両被告は高齢女性と数年前から同居しており、周囲には「義母」と説明していたという。高齢女性の遺体は死後数年経過しているとみられ、県警は死亡時期や2人との関係を調べている。
出典:読売新聞
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