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【虐待,傷害】大阪府大東市 8歳娘に食事与えず入院させた疑い、共済金も詐取容疑 34歳母親を逮捕...40回以上入退院
日付 | 〇2023/7/18☆2023/1/20〜1/22 |
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小学生の娘(当時8歳)に食事を与えず低血糖症で入院させ、共済金6万円を協同組合からだまし取ったとして、大阪府警は2023年7月18日、母親のパート従業員・縄田佳純容疑者(34歳)=大阪府大東市=を詐欺の疑いで逮捕した。
「故意に娘を低血糖にさせていない。だまそうと思ってしたこともない」などと容疑を否認しているという。 発表では、縄田容疑者は1月20~22日、自宅で娘に食事を与えず、嘔吐(おうと)や脱水症状などを伴うケトン性低血糖症の傷害を負わせた疑いがあるほか、6日間入院した娘の共済金6万円を詐取した疑いがある。 捜査1課によると、大阪府子ども家庭センターから2月9日、「食事を与えられず、ネグレクトの疑いがある女児を保護した」と通報があり、発覚した。縄田容疑者はこれまで、強要や傷害などの疑いで3回逮捕されており、傷害罪で起訴されている。 厚生労働省によると、ケトン性低血糖症は、幼児期にみられる低血糖症。長時間の絶食により引き起こされ、けいれんや嘔吐などの症状が出る。出典:朝日新聞 5年前から同様の手口で、39回にわたり入院させたとみられています。 縄田容疑者は娘にSNSのメッセージを送り、飲食をしないように繰り返し指示していたほか、5年ほど前から同じような手口で39回にわたり、娘を入院させていたと見られています。だまし取った金額は共済金や保険金あわせておよそ570万円にのぼるということで、警察が捜査を進めています。また縄田容疑者は2023年3月から6月にも、娘に食事を与えずに低血糖症にさせたなどとして傷害や強要などの疑いで3回逮捕されたほか、これまでに傷害の罪で2回起訴されています。出典:テレビ大阪 娘は5年前から2月まで同様の症状で43回入退院を繰り返し、容疑者は約570万円を受け取っていたという。 縄田容疑者の知人女性によると、容疑者は小学3年の娘と2人暮らし。女性は娘が小さくて痩せているのが気になり「食べてるの?」と尋ねると、容疑者は「あまり食べへんねん」と答えたという。娘が外で泣いている姿も「何回か目撃した」と女性は話した。市は「虐待ない」と判断 大東市こども家庭室によると、2022年10月18日、「子どもが入退院を繰り返している。母親が食事を与えていないのではないか」と匿名のメールで通報があった。市は容疑者と娘に聞き取りをし、虐待はないと判断。同23日にも「夜に子どもがベランダに出され、母親が大声で罵声を浴びせている」とメールで通報があったが、近隣住民や小学校に確認して問題ないとした。 一方で市は翌11月、短期間に通報が相次いだことを受け、娘を見守りが必要な「要保護児童」に位置付けていた。出典:毎日新聞 |
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