【死体遺棄】埼玉県ふじみ野市 自宅に白骨化した遺体を放置 46歳女逮捕「父親の死体を遺棄した」

集合住宅にある自宅の部屋に遺体を放置したとして、死体遺棄の疑いが持たれています。
警察によりますと、ふじみ野市の職員から８０歳の男性の安否確認の依頼を受けた警察官がこの部屋を訪れたところ、白骨化して性別や年代が分からない遺体を見つけたということです。
警察の調べに対し、父親と２人暮らしだったと話したうえで、「父親の死体を遺棄したことに間違いない」と供述し、容疑を認めているということです。
警察は、遺体の身元の確認を進めるとともに、詳しいいきさつなどを調べています。