【死体遺棄,殺人】山梨県都留市 62歳母親の遺体を山林に遺棄 26歳息子逮捕(続報)殺人容疑で再逮捕

水野容疑者は「死体を山の中に捨てたのは事実です」と容疑を認めているという。
　逮捕容疑は15日午前、山梨県都留市付近の山林に、同居する母親の美恵さん（62）の遺体を放置したというもの。捜査1課によると14日夜、「母親と連絡が取れない」と家族から110番通報があった。親族らの話から息子の水野容疑者に事情を聴き、供述をもとに自宅から約65キロ離れた山林で遺体を発見。15日に緊急逮捕した。

水野容疑者は車で移動したとみられる。県警は、美恵さんが死亡した経緯や死因を調べる。

川崎市の自宅で同居する母親（６２）を殺害したとして、神奈川県警は４日、殺人の疑いで川崎市の不動産関連会社役員水野潮理容疑者（２６）を再逮捕した。県警は昨年１２月、遺体を山梨県都留市の山林に遺棄したとして死体遺棄容疑で逮捕していた。
捜査関係者によると、水野容疑者は普段から母親の言動に不満を持っていたとみられ、神奈川県警が詳しい経緯を調べている。
再逮捕容疑は令和４年１２月１４日午前０時ごろ、川崎市高津区の自宅で母美恵さんの首を手で絞め、窒息死させたとしている。