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【殺人】【判決】大阪府高槻市 54歳女性を溺死させたとして逮捕された養子の男、留置場で自殺。容疑者死亡で不起訴に

日付☆2021/7/22ごろ(女性殺害)
〇2022/7/20(有印私文書偽造・同行使容疑で逮捕)
〇2022/8/10(詐欺容疑で再逮捕)
〇2022/8/25(殺人や詐欺未遂容疑などで再逮捕)
 大阪府高槻市で2021年7月、保険金をだまし取る目的で養母(当時54歳)を殺害したとして、大阪府警は2022年8月25日、養子の男を殺人と詐欺未遂、有印私文書偽造・同行使の疑いで再逮捕した。大阪府警は同7月20日、養母との養子縁組の際、市役所への届け出書類に記載する署名などを偽ったなどとして、男を有印私文書偽造・同行使容疑で逮捕していた。
容疑者は自らを受取人として養母を総額約1億5千万円の生命保険に加入させていた。事件性が疑われたため保険金は支払われなかったが、殺害の約5カ月前に養母と養子縁組しており、預貯金など約1億円を相続していた。
再逮捕容疑は21年5月、生命保険の受取人を自身と偽った書類を提出するなどし、同年7月22日に養母を自宅浴槽で溺死させた上で、10月には保険金を請求してだまし取ろうとした疑い。
容疑者を巡っては、養母との養子縁組の際、市役所への届け出書類に記載する署名などを偽ったなどとして、大阪府警が7月20日に有印私文書偽造・同行使容疑で逮捕、8月10日に大阪地検が同罪で起訴した。
同日にはバッグなどの代金支払いを不正に免れたとして詐欺容疑で再逮捕されており、8月25日に同罪で起訴された。
出典:日経新聞

【判決】2022/12/28 不起訴処分
保険金を目当てに養母を殺害したなどとして逮捕され、留置場で自殺した養子の男について、大阪地検は今月28日、容疑者死亡で不起訴処分としました。
 養子は大阪府高槻市の住宅で養母の女性(当時54)を殺害した疑いなどで今年8月、大阪府警に逮捕されていましたが、1週間後の9月1日、福島警察署の留置場で自殺しました。
 警察はその後、殺人容疑の他にも女性の共済金およそ1200万円をだまし取ったり、保険金の受け取りを自身の名義に書き換えたりしたとして、養子を有印私文書偽造・同行使や詐欺などの疑いで容疑者死亡のまま書類送検していました。
 一方、実際はしていない留置場の私物検査を実施したかのように書類を偽造したとして、虚偽有印公文書作成・同行使の疑いで書類送検されていた福島警察署・留置管理課の警察官3人も不起訴処分となりました。
 3人のうち警部補と巡査部長については「人事上の処分を受けていることなどの諸事情を考慮した」として起訴猶予に、巡査については「内容虚偽の文書の作成に関与したと認めるに足りるまでの事実が認定できなかった」として、嫌疑不十分としています。
出典:テレ朝news
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