【虐待,傷害】静岡県浜松市 妻の連れ子の4歳息子の顔殴りケガさせる 26歳義父逮捕、不起訴処分に

5月に同居する4歳の男の子の顔をたたきケガをさせた疑いです。
男の子は左頬を打撲し全治10日程度の軽傷でした。

男の子は***(個人名)容疑者と同居する女性の子供で、事件翌日「子供にアザがある」と児童相談所に情報が寄せられたため通報し、警察が捜査していました。
警察は事件の経緯を調べるとともに、日常的な暴力がなかったか追及していく方針です。

　「登園した子どもの体にあざがある」と幼稚園から***(地名)児童相談所に情報が寄せられ、児相が署に通報した。署は日常的な暴行の有無などを調べている。

　妻の連れ子の4歳の男の子にけがをさせたとして逮捕・送検された男性について、静岡地検浜松支部は不起訴処分としました。
　不起訴処分となったのは、浜松市南区の男性（26）です。男性は5月に自宅で妻の連れ子の4歳の男の子の顔を平手でたたくなどして左頬に全治10日の打撲を負わせたとして、6月、逮捕・送検されました。静岡地検浜松支部は6月30日付でこの男性を不起訴処分としました。不起訴の理由は明らかにしていません。