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【殺人,死体遺棄】【判決】長崎県諫早市 「壁」に偽装された押入れに63歳男性の遺体見つかる 自殺した義理の息子書類送検、不起訴処分に
日付 | ☆2021/12/1 |
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2021年12月1日、長崎県諫早市のマンション一室の押し入れから、ブルーシートに包まれた男性(63歳)の遺体が見つかった。県警は、この部屋で同年11月24日に首をつった状態で死亡していた義理の息子が、男性の死亡に関与しているとみて、殺人と死体遺棄の疑いで捜査している。
長崎県諫早市のマンション一室の押し入れから遺体が見つかった事件で、押し入れから凶器とみられる包丁が見つかっていたことが捜査関係者への取材でわかった。県警は3日、遺体はこの部屋に住む無職の男性(63)と発表した。 男性の背中には刃物で刺された傷が複数あり、一部は肺に達していた。司法解剖の結果、死因は出血性ショックで、死後1か月ほど経過しているとみられる。 男性はゴミ袋や毛布、ブルーシートなどで何重にも巻かれ、押し入れの下段で見つかった。県警は押し入れの上段から凶器とみられる刃渡り約20センチの包丁を押収した。県警は、この部屋で11月24日に首をつった状態で死亡していた息子が、継父の男性の死亡に関与しているとみて、殺人と死体遺棄の疑いで捜査している。出典:読売新聞 (続報)2023/1/30 書類送検 おととし(2021年)、諫早市のマンションの一室で63歳の男性の遺体が見つかった事件。県警は当時、男性と同居し、自殺した義理の息子を30日、容疑者死亡のまま殺人と死体遺棄の疑いで書類送検しました。 同居していた義理の父の背中を複数回刺して殺害し、遺体をビニールシートにくるんで部屋の押し入れに遺棄した疑いがもたれています。諫早署は、遺体のあった押し入れから凶器と断定した刃渡り約21センチの洋包丁が見つかったことや2人暮らしで、第三者が立ち入った形跡がないことなどから、義理の息子の犯行と判断しました。県警は、「動機につながる直接的なトラブルは確認できなかった」としています。出典:長崎文化放送 【判決】2023/3/29 不起訴処分 諫早市のマンションで男性の遺体が見つかり、首をつって死亡していた義理の息子が殺人と死体遺棄の疑いで書類送検された事件で長崎地検は29日付で不起訴処分としたと発表しました。事件は2021年11月、諫早市のマンションの一室の押し入れで、背中を複数回刺された男性の遺体が見つかり、同居していた義理の息子が室内で首をつって死んでいたものです。県警は今年1月、義理の息子を容疑者死亡のまま殺人と死体遺棄の疑いで書類送検しました。長崎地検は不起訴の理由について「容疑者死亡のため」としています。出典:長崎文化放送 |
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